今月、5月2日は「八十八夜」でした。
八十八夜は立春から数えて88日目をさし、春から夏に季節が移り変わり気候が暖かくなっていく時期で、稲の種まき準備や茶摘みのシーズンになります。
『八十八夜に摘んだ新茶を飲むと病気にならない。』という言い伝えもあります😊

あさひ病院がある狭山市は『狭山茶』の生産地のひとつ!🍃
毎年5月、当院では「新茶祭り」を開催し、患者様に狭山茶の新茶を振る舞っています🍵

”色は静岡、香りは宇治よ、味は狭山でとどめさす”

今年も皆さんにおいし~い新茶を味わっていただきました❣
濃く出したお茶はとても好評でした💚

新茶祭りでは、新茶を振る舞うだけでなく、
茶娘に扮した職員がレクリエーションを実施し、
お茶にまつわるクイズやゲームを行ないました。

皆さまに、狭山茶の魅力が伝わっていたら嬉しいです😊✨

【by いっしー】

あさひ病院