【6月16日のメニュー】

<本日のメニュー>
🍳ビビンバ丼:
牛肉、葱、もやし、ほうれん草、大根、人参(丼以外の方は主食+焼肉)
🍳レタスサラダ:レタス、胡瓜、えび、コーン
🍳わかめスープ:わかめ、椎茸、葱
🍳デザート:びわ缶

今回のメニューは、年に1回のビビンバ丼でした。ひき肉と葱を焼肉のたれで炒めた物・もやしとほうれん草のチョレギサラダ・大根と人参の酢の物を盛り付け、真ん中に温泉卵がくるように調理師が綺麗に盛り付けました。デザートはびわ缶にしたので、さっぱりとお口直しができたと思います。患者様にもとても喜んで頂けました。

<ビビンバ丼について>
ビビンバとは、ピビタ(混ぜる)+パッ(ご飯)=混ぜご飯という意味です。
本来は、残りご飯にナムルやコチュジャン、ごま油などを混ぜて、ちょっと小腹がすいたときに食べる手頃な料理だそうです。また、昔は大晦日に“残った食べ物を年越しさせない”という意味でビビンバを食べたそうです。しかし、今では石焼ビビンバをはじめ、様々なビビンバ料理が登場しています。

・全州ビビンバ
何種類ものナムルやお肉など20種類以上の食材が入ったビビンバ。最も代表的なビビンバ。

・トルソッビビビンバ
石焼ビビンバのこと。

・サンチェビビンバ
名前にサンチェ(山菜)が入っているが、ほとんどが普通のビビンバに肉系が入っていないビビンバ。

この他にも魚卵が入ったものやたこの炒め物が入ったビビンバなどがあるそうです。

 

あさひ病院栄養科

あさひ病院