みなさま、こんにちは!

地域連携情報管理室 相談員のYです。

読書の秋📚、食欲の秋🍽……みなさまはいかがお過ごしでしょうか。

 

9月のブログではデイケアのガーデニングコーナのアルツハイマー月間の取り組みをご紹介いたしました。

↑こちらが9月のガーデニングコーナ🌼のブログです↑

 

今回のブログでは、なぜオレンジ色をテーマカラーにしていたのかをご紹介いたします!!

 

まず、オレンジ色についての説明の前に、認知症サポーターについてご説明したいのですが、みなさまは認知症サポーターをご存知でしょうか?

認知症サポーターとは、認知症サポーター養成講座を受講された方で、何か特別なことをする人ではなく、認知症について正しく理解し、偏見を持たず、認知症と診断をされた方やそのご家族を温かい目で見守る『応援者』のことを言います。

↑こちらは先月の認知症サポーター養成講座の寸劇の様子です。

認知症サポーター養成講座では認知症を正しく理解していただくため、DVDや寸劇を見ていただき、どのような症状があるのか、どのように声掛けをしたらいいのかを学んでいただきます。

講座で得た知識を生かし、地域でさりげなく見守る、身近な商店や交通機関などで困っている人がいたら声掛けをするなど、自分のできる範囲内で様々な場所で活動してくださっています。
受講者には「認知症の人を支援します」という意思を示す目印である、ブレスレット『オレンジリングが渡され、『柿色』をしたオレンジリングが、認知症サポーターの目印となっています。

沢山ある色の中から、なぜオレンジ色(柿色)が採用されたかというと…

江戸時代の陶工・酒井田柿右衛門さんが夕日に映える柿の実の色からインスピレーションを得て作り出した赤絵磁器が由来となっているそうです。

赤絵磁器はヨーロッパにも輸出され世界的な名声を誇りますが、同じく“日本初”の認知症サポーターが世界で認められるように、世界のいたるところでオレンジリングが認知症サポーターの証として認められるようにという思いが込められていると言われています。

このことから、オレンジ色を認知症支援のシンボルカラーとして日本から世界に発信していこう思いが込められ、アルツハイマー月間では建物をオレンジ色にライトアップしたり、オレンジ色で装飾をするなどの普及啓発が行われるようになりました。

 

あさひ病院の重度認知症デイケアのガーデニングコーナは今もオレンジ色のお花が沢山咲いていて、装飾はハロウィンバージョンになりました🎃

オレンジ色のマリーゴールドなども綺麗に咲いています。

お近くまでお越しの際には、ぜひあさひ病院のガーデニングコーナにお立ち寄りください♪

あさひ病院